CPM ( Capacitor Potential Module) 回路、モジュール、 Pat No 3133340 号 |
◎ 最新のテクノロジーを使い、直流電源回路の回路内をコントロールし、
直流電源回路 のコンデンサの特性を引き出します。
動作原理
CPM ( Capacitor Potential Module)
CPMの特性を HP社製 4800A型ベクトルインピーダンスメーターで測
定すると、 真空管アンプの直流回路でインピーダンスの高い回路では 、B +用(CP----3045H)は810Hz が純抵抗特性、810Hzよ
り低い周波数では 35度のL分を持った抵抗、10Hzより高い周波数ではC分を示すそしてこのCは抵抗分を含 み50KHzで完全なコンデンサ 500pFのコンデンサ特 性を示します。また、アノードからカソードに電流を流 すSBD特性も兼ねそなえています。 |
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効用としては電源側からの SBD、D、Cから発生する交流成分の高周波ノイズをアースに流すパスコ ンの役目と負荷側アウトプットトランス ンの役目と,スピーカーからの逆起電圧を-側から +側に回生させる、 理想のローパス、ハイカットの役目をします。インピーダンスの低い回路、ヒーター、半導体AMP用回路では、(CP----3006H)は80Hzが純抵抗特性、80Hzより低い周波数が 15度のL分を持った抵抗、 80Hz より高い周波数ではC分を示す、そしてこの Cは抵抗分を含み20KHz で完全なコンデンサ、 6000 pFのコンデンサ特性を示します。SBD特性は低 リーク、理論限界値に近い VF特性です。CPMは電源側が発生する交流成分高周波ノイズをアース に流すパスコンの役目、また交流成分のリップル、音声信号等の電流が負荷回路 (.数mΩオーダ)のインピータンスを持つ回路に流れると逆起電圧が発生します、これを電流とし回生する役目をします。
結果
直流電源回路での過渡現象を抑えると、一時的な回路の瞬断状態がなくなることで、低域のドライ 能力が上がり、尾を引く現象が全くなくなりキレの良い低音が再生されます、高域は高調波ノイ ズ成分が減ることで、今まで体験出来なかった倍音再生が出来、音楽を聴く楽しみが増えます。 |
カーオーディオ用 アンプキャパシタ
赤字はコンデンサ電圧
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ホームオーディオ用
CP3006HC 60V ¥3,200
CP-15003HCSP CP-15006HCSP CP-15010HC \12,000-
CP-21003HCSP CP-21006HCSP CP-21010HC \20,000-
パワーAMP用 大電流CPM(60A、~210A)
価格は電流で異なります、耐圧30V~100Vは同じ価格、SP
は16ゲージ、MIL-SPEC、銀メッキ、テフロン線
◎ ホームオーディオAMP用は100Vタイプ
◎ 車載用は60Vタイプ
◎ ホームオーディオ24V以下は30Vタイプ |
30V 60V 100V
CP-15003HCSP CP-15006HCSP CP-15010HC \12,000-
CP-21003HCSP CP-21006HCSP CP-21010HC \20,000- |