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動作原理 CPM( Capacitor Potential Module) CPMの特性をHP社製4800A型ベクトルインピーダンスメーターで測定すると、 インピーダンスの低い回路、ヒーター、半導体AMP用回路では、(CP-3006H) は 80Hz が純抵抗特性、80Hz より低い周波数が 15 度の L 分を持った抵抗、80Hz より高い周波数ではC分を示す、そしてこのCは抵抗分を含み20KHz で完全なコンデンサ、6000pF のコンデンサ特性を示します。 |
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SBD特性は低リーク、理論限界値に近い VF特性です、CPMは電源側が発生する交流成分高周波ノイズをアースに流すパスコンの役目、また交流成分のリップル、音声信号等の電流が負荷回路 (数 m Ωオーダ)のインピータンスを持つ回路に流れると逆起電圧が発生します、これを電流として回生する役目をします。 結果 直流電源回路での過渡現象を抑えると、一時的な直流の瞬断状態がなくなることで、AMPでは低域のドライブ能力が上がり、尾を引く現象が全くなくなりキレの良い低音が再生されます、高域では美しい響きが再生され、今まで体験出来なかった倍音再生が出来、音楽を聴く楽しみが増えます。 2012年2月9日 ◎ 最新のテクノロジー、直流電源回路の回路内の配線インダクタンスで発生する逆起電圧を回生処理することで、直流機器の特性を引き出します。 |