安全にご使用いただくため、使用前に、必ず検電ドライバーで、コンセントのアースがどちらになっているかを確認してから、ご使用ください!
アースの確認方法
使用前に、必ず検電ドライバーで、コンセントのアースがどちらになっているかを確認してから、ご使用ください!
◆まずはコンセントのアースを確認!
アーシングプレートは、ご自宅にあるコンセントの、アース穴につないで使用します。通常は、ご自宅の壁にあるコンセントの、左側の穴が少し大きくなっています。この左側がアースです。まれに逆になっているお宅もございますので、必ず確認してください。
◆検電ドライバーで確認!
ペン型の検電ドライバーで簡単に調べることが出来ます。
検電ドライバーを電気が通っている側の穴に差し込むと、本体の赤いランプがつきます。
アース側の穴に差し込むと、本体の赤いランプはつきません。
時々、両方とも発光する場合もありますが、その場合は、発光が弱い方がアース側です。
よほどのことがない限り、通常は左側の穴がアースになっているはずですが、まれに、アースが逆の右になっているお宅もございます。必ず使用前に、検電ドライバーで、どちらがアースになっているかを確認してから、ご使用ください。
このアース穴に、アーシングマットのアース線をつないで使用します。
注意
ここで非常に重要なことですが、必ずコンセントのアース側の穴につないでください。
コンセントのどつらがアースになっているかどうかは、検電ドライバーで簡単に調べることが出来ます(通常は左側ですが、まれに右側のお宅もあります)。
検電ドライバーをコンセントに差し込み、赤く発光すれば活線(通電)側、発光しなければアース側です。
時々、両方とも発光する場合もありますが、その場合は、発光が弱い方がアース側です。
よほどのことがない限り、通常は左側の穴がアースになっているはずです。
検電ドライバーは弊社でも販売しておりますが、電気量販店や通販などでも簡単に手に入ります。
使用方法
コンセントのアース側の穴がどちらか確認出来たら、アーシングマットに付属しているアーシングコードを、アース側の穴にさしこんでつないでください。
アーシングマットに付属しているアース線を、コンセントの左側の穴、アースにつないでください。
次に、クリップ式になっているほうで、アーシングマットを挟んでください。
これで、アーシングマットがアースにつながります。